1Lの水に対して約1/3の量の酢を混ぜたもので雑巾を絞り、畳を拭いてください。
長い間放っておくと手遅れになりますが「変色したな」と気づいた時にすぐに対応すれば少し色が戻ります。

熱いお湯で絞った雑巾を家具の跡に載せ、アイロンを掛けてください。

その後、風を当ててしっかり水分を乾かします。家具を置くときは、固くて薄い板などを下に敷いておくと跡はつきにくくなります。 

畳の上にじゅうたんなどを敷くのは、せっかくのい草の呼吸を止めるようなものです。
掃除も行き届かず、ダニやカビの原因になります。新しい畳の香りと感触を存分に味わってください。素足で歩くと、畳表にツヤも出てきて、生き生きとしてきます。

掃除機をこまめにかけてダニやダニのえさになるものを吸い取りましょう。
また、普段から室内の換気をよくし湿気をこもらせないように。
年に1、2回畳干しをするとダニ退治できます。
それでも気になるようでしたら、弊社にご相談してください。
防虫加工の畳もありますし、防虫施行のご相談も行えます。

十分に日光に当てながら干してから、ブラシで丁寧にカビを落とします。
さらに消毒用アルコールを布につけて拭き取り、風通しをよくし乾燥させれば、いっそう効果的です。

こぼしたパウダーや灰の上にあら塩をふりかけます。

周りをたたいて、パウダー等を浮き立たせます。

掃除機で畳の目に沿って丁寧に吸い取ります。

塩、パウダー、小麦粉のいずれかを用意します。

おしっこの上に、塩、パウダー、小麦粉のいずれかをふりかけます。

水分がとれたら、はき取ります。

お湯でぬらした雑巾を、堅く絞ってふき上げ、からぶきをして、風をあてます。