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畳に関して

畳のお手入れ

★日頃の清掃

畳にとって、ホコリは大敵です。
毎日とは言いませんが、こまめに掃除をすることが大切です。

●掃除機を使う場合は、畳表に傷がつかないよう編み目にそって、丁寧にかけてください。
静かに何度もかければ、たいていのホコリはとることができます。
●畳の清掃には、ほうきが一番適していることも覚えておいてください。
↑ これってトッテモECO!
おばあちゃんの知恵袋でよく紹介されています】
・その際、出がらしのお茶っ葉をアク抜き(※)した後、ギュッとしぼり、畳にまいてください。
・お茶っ葉と一緒に畳の目にそってはけば、すっかりゴミもホコリもとれます。
・はいた後、乾いたぞうきんで、カラぶきすることも忘れずに。
※アク抜き : 出がらし茶ガラを水につけ、アクを抜くこと。

 

★畳干し

●畳干しは、春と秋の年2回の割合で行ってください。
よく晴れた日に、洗濯物を乾かす感覚で、畳を干します。
●部屋の中央の畳からはずすこと。先端のとがったもので持ち上げるように取り外します。
(畳は、一帖ずつピッタリと部屋の中に収まっています)
●持ち上げたら、敷きやすいように(元に戻す)目印をつけておくのも忘れずに。
(同じようでも長年の収まり具合は、微妙に違うもの。すんなり収めるには元通りに収めるのがベストです。 ジグソーパスルの要領です。チョークのようなもので、裏面に番号や方向を書き込む等・・・)
●庭のあるお宅の場合
・地面に畳がつかないように下にモノ(ブロックや大きめの角材等)を置いて干してください。
(ブルーシートのようなものを引くのもよいが、やはり下にモノを入れて、風通しがよくなるように工夫してください。)
●マンションなどの場合(ベランダに立てかける場合)
・ベランダに立てかければ大丈夫です。
●畳を干す場所がない場合
・単純に床から畳を離すだけでもOKです。缶ジュースなどのつっかい棒を通し、風を与えるだけでも十分。
●干す時間は、4~5時間程度。
畳床(全面・裏面)をお日さまに向け、よくホコリをたたいて吐き出します。

畳表(表面)を日光に当てると変色するおそれがあるので、注意してください。

 

★畳のメンテナンス

畳の寿命は、日頃のお手入れがポイント。
このメンテナンスを上手に賢く行うだけで、20年以上は長持ちします。

●表替え
畳が太陽の日差しで焼けたり、傷みが激しくなったら、畳床はそのままで、畳表だけをとり替えることができます。 これを"表替え"と言い、購入時より3~5年目に行うのがベター。
その際、畳べりも換えてしまうのが秘訣。新しい気持ちで、リフレッシュしてください。

●畳替え
表替えがすみ、購入してから15~20年くらい経ったら思い切って、新品を購入しましょう。
畳床は、メンテナンスの仕方で約30年はもちますが、歩いてブカブカしたり、隣の畳との間にすき間ができてしまったら、もう寿命です。ズポッと沈む畳なんて、気持ちよいものではありません。
また、こうなった畳をいつまでも使用していると、畳の機能低下はもちろん衛生上あまりよくありません。 畳がいたんでしまっては、畳はおろか家全体の構造自体にも支障をきたしますのでご注意を。

 

●畳のメンテナンスは、弊社にお問い合せください。
質問や疑問点はちゅうちょせず、ドシドシ聞くことが大切です。
じっくり相談をしてしっかりした畳とともに、気持ちよくタタミライフを楽しんでください。

 

文章は、全国畳産業振興会様の資料を使用しています。
全国畳産業振興会様
京都市南区上鳥羽尻切町5番地 株式会社カンベ内 TEL:06-4308-5115